-
D43 (BT25)6w2d リプロ東京19回目 胎嚢再確認日2018.10.26 Friday
-
ついにこの日が来ました…
胎嚢、大きくなっているかな…
坂口先生も今日は心拍確認厳しいだろうって言っていたので、
まずは胎嚢が大きくなっていて、
卵黄嚢が確認できるかが重要かな…
一応、妊娠検査薬でhcgが伸びているか、
久しぶりに朝イチでチェックしてみました。
↓
↓
↓
↓
↓
ダミー画像は、友人結婚式で訪れた天橋立。
天気が最高でした!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
10分後。
明らかに陽性反応が濃く出てます。
とりあえず、hcgは伸びていそうで少し安心。
後は、胎嚢がどれだけ大きくなっているか…
祈るだけです!!
今日は耐糖検査があるため、朝から絶食。
むしろ、食べないことであまりムカムカしない。
◆10:55 汐留シティセンタートイレでヘパリン注射
◆11:00 受付(11:00 採血予約)
待合室は8割方埋まっていました。
◆11:10〜10:25 採血
耐糖、プロテインS、カルジオリピンの3本採血。
担当はMさん。
1回目は失敗。2回目で成功したのですが、
採血完了後、具合が悪くなり貧血…
車椅子に乗せられ、リカバリールームへ
◆11:25〜11:43 リカバリールームで休養
体調が戻ってきたので、そのまま内診室へ案内されました。
◆11:44〜11:50 三枝先生の内診
恐れていたことが…
どんなに胎嚢を探してもなかなか見当たりません…。
かろうじて黒い丸が見えたものの、
測ってみると3.3mm
一週間前から全く成長してない…
というか、これは胎嚢ではない?
先生「もう一度hcg検査の為、採血して下さい」
と言われました。
あぁ…
もしかしたら、子宮外妊娠?
とにかく、絶望しました…。
また2度目の流産になるのか…
もう気力が…
◆12:30〜12:40 坂口先生による診察
あれ?採血は?と思ったら、どうやらさっきの血液で検査されていたらしく、
2,000を超えていました。
(2,000超えだと、詳細な数値は計測できない模様。)
先生とのやり取りを簡単にまとめると…
・妊娠継続は1%(先生)
・その確率なら、ヘパリン注射とプロゲステロン注射は苦痛なのでもうやめたい(私)
→様子を見る為、バイアスピリン、プレマリン、ウトロゲスタン膣座薬は継続(先生)
・この大きさだと自然流産を待っても良いが、手術をすれば絨毛検査で染色体異常の検査が出来る(先生)
→検査したいので、なるべく手術の方向でお願いしたい(私)
・この胎嚢の大きさ、そしてhcgが伸びている事を考えると、子宮外妊娠の可能性もあるが、胚盤胞移植だと確率はかなり低い(先生)
・10/29(月)に再度診察してみて、
早ければ11/1(木)あたりには吸引手術が出来るかも(先生)
覚悟をしていたものの、先生と話している間、ずっと涙が止まりませんでした…
◆13:10〜13:15 看護師さんから残りの薬をもらいます。
もう、涙を止めようと思っても止まらなくて…
ダメでした…
色々と話を聞いてもらったり、ティッシュ沢山もらったりと、
その優しさにまた涙腺が緩みました…
◆13:20 会計
▽自費診療
プレマリン 0.625mg 6錠×3日 720円
バイアスピリン1錠×3日 60円
富士ウトロゲスタン200 12個 4,800円
インスリン 1,404円
抗カルジオリピンIgG 2,916円
プロゲステロンS活性 3,240円
hCG 1,944円
超音波検査 3,240円
妊娠中管理加算 410円
時間外対応加算 32円
自費診療分合計19,212円
▽保険診療
再診料 720円
時間外対応加算 30円
明細書発行体制等加算 10円
外来管理加算 520円
グルコース 110円
生化学的検査(1)判断料 1,440円
B-V 300円
保険診療合計 940円
合計 20,152円
終わってすぐ、おっとに電話しました
「まじか〜… え、そっかぁ…あ〜まじかぁ…」
と本当に残念がっていました。
とりあえず、最短で来週の水木曜日あたりに手術になるかもしれないと伝えたところ、
会社の上司に話してくれ、その場合は全休を取っても良いと言われたそうです。
有休なんて滅多に取れないブラック企業だけど、
理解のある上司で本当に助かりました…
↓もしよろしければポチっとお願いします☆
- この記事のトラックバックURL
- http://www.pretty-happy.net/trackback/547
- トラックバック